【審査】新書式の審査申込書(五段以下)の書き方について

2022年4月28日

五段以下の審査で使用する審査申込書の新書式と、学科問題回答用紙の記載ルールについて案内が来ていますので、熟読下さい。
(赤字はこちらで追加しました)


Sent: Wednesday, April 27, 2022 4:08 PM
Subject: 新書式の審査申込書(五段以下)の書き方について

クラブ代表  各位

前略
連絡が遅くなり申し訳ありません。
標記の件について質問が寄せられておりますので回答いたします。

新書式の中の「弓歴」欄については、これまでの書式とは異なり新書式では
「  年  月   都道府県    で弓道を始める」が一連の表現と
なっていますので、この欄には、例えば
「平成25年4月 大阪府 府立〇〇高校弓道部」のような表現になると思います。
従って、「弓歴〇年〇か月」の記載はこの欄には記載しません。
大阪府連の審査では、用紙右下の太枠内の「受審者連絡欄(立射など)」に
これまでと同様、弓歴〇年○か月」と記載下さい。

学科用紙はこれまでと異なり表裏両面使用する形になります。
まず「令和〇〇年度」のところは「令和4年度」ように、「第〇〇回」のところは「夏季」のように書き換えて下さい。
「審査種別」の欄は初段受審であれば「初段」の部として下さい。
「受審番号」欄は、四段以下であれば学科問題の発表・受付時間発表時に
公表される受審番号を記入して下さい。

発表される学科問題の内、「A」問題を1ページ目の記入欄最上部の「・」に続いて記入して下さい。2行目以降~1ページの最終行までが「A」問題の回答欄になります。
2ページ目の1行目に「B」問題の課題を書いて、2行目から最終行までが「B」問題の回答欄になります。
「A」問題の回答が長くなり2ページ目にかかる時は、「B」問題は行を変えて書いて下さい。
できるだけ、「A」問題は1ページ目に、「B」問題は2ページ目に収まるようにバランスよく解答して下さい。
五段についてはまだ実施要項が届いておりませんので、要項が届くまでお待ち下さい。

既に審査申込書を受け取っているクラブについては、クラブ代表が「受審者
連絡」欄に「弓歴〇年〇か月」と追記をお願いいたします。

お手数をおかけいたしますが、貴クラブの会員の皆様に周知をお願いいたします。
※本メールは、全クラブに配信しています。
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      大阪府弓道連盟   高辻
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